新型コロナウイルス(COVID-19)の流行を受け、DNAKEは、リアルタイムの顔認証、体温測定、マスクチェック機能を組み合わせた7インチのサーマルスキャナーを開発し、現在の感染症予防・管理対策に貢献しています。顔認証端末のアップグレードとして、905K-Y3、何ができるか見てみましょう!

1. 自動温度測定
このアクセス制御端末は、マスク着用の有無にかかわらず、額の温度を数秒で自動的に測定します。精度は±0.5℃です。

2. 音声プロンプト
平熱と検知された人には「平熱」と報告し、マスク着用時でもリアルタイム顔認証で通過を許可する一方、異常データを検知した場合はアラートを発し体温を赤色で表示する。
3. 非接触検出
0.3メートルから0.5メートルの距離から非接触で顔認証と体温測定を行い、生体検知機能も備えています。端末には最大1万枚の顔画像を保存できます。
4. マスクの識別
このアクセス制御カメラは、マスクアルゴリズムを使用することで、フェイスマスクを着用していない人を検知し、着用を促すこともできます。
5. 幅広い用途
この動的顔認識端末は、コミュニティ、オフィスビル、バス停、空港、ホテル、学校、病院、その他の交通量の多い公共の場所に適用でき、インテリジェントなセキュリティ管理と病気の予防に役立ちます。
6. アクセス制御と出勤管理
また、スマートアクセス制御、出退勤管理、エレベーター制御などの機能を備えたビデオインターホンとしても機能し、不動産管理部門のサービスレベルを向上させます。
病気の予防と管理の良きパートナーとともに、一緒にウイルスと戦いましょう!



